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覚え書き０６ ０８年４月Ｐ合作・感謝祭メドレーＰＶパート [自作動画解説]
このblogの本題の"覚え書き"です。
『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると恥ずかしい参考になるだろう』という主旨です。
part3
私が担当したのは感謝祭本番の「メドレーＰＶ」で、part3の8分ぐらいから始まります。
あれ？part1の半分も再生されてないじゃないですか。皆さんもっと観てくださいよー。
長い作品ですが、是非part3まで辿り着いて頂きたく。
で、そこまで観ていただければpart4まで一気です。
では合作で私が担当したパートについて長々と語ります。
ネタバレ成分を含みますので格納します。
『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると
part3
私が担当したのは感謝祭本番の「メドレーＰＶ」で、part3の8分ぐらいから始まります。
あれ？part1の半分も再生されてないじゃないですか。皆さんもっと観てくださいよー。
長い作品ですが、是非part3まで辿り着いて頂きたく。
で、そこまで観ていただければpart4まで一気です。
では合作で私が担当したパートについて長々と語ります。
ネタバレ成分を含みますので格納します。
覚え書き04？ お台場上空で『 GO MY WAY！』(春香・千早・やよい) アイドルマスター [自作動画解説]
このblogの本題の"覚え書き"です。
『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると恥ずかしい参考になるだろう』という主旨ですが・・・今回は本当に恥ずかしい（笑）
まぁ祭りなので仕方ないということで。
MAD #4: お台場上空で『 GO MY WAY！』(春香・千早・やよい) アイドルマスター
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3883834
まだ伸びてる(^^;
こうなると最後の願いは「これが代表作にならないこと」(笑)
●環境
PC: AMD Athron X2 4850e, 2GB DDR2, AMD 780G ←new！
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Adobe Premiere Elements 4
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ
エンコード: aviutil + x264gui
ついにAthron X2機に環境移行。新環境でのテストという意味合いもありました。
●プロジェクト晒し
なんでこんなにトラック数多いの？ ⇒ 実は３回撮ってセレクトしているからでした。
背景のレインボーブリッジは「みずいろの雨」から流用wｗ(撮影は私)
「みずいろの雨」用の加工をした奴をそのまま使ったため、なんだか昭和な感じになってしまいました。
●目標
急遽設定した目標は「朝家を出るまでにupすること（笑）」。祭りですから、帰ってからじゃもう駄目です。
でもあの時点で既に「しーなP」と「わかむらP」が公開されていたので...乗り遅れたというか空気読めてねーですね私。
●加工手順覚え書き
今回は・・・もうどうでもいいです。製作時間２時間です。
1. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
・とにかくGO MY WAY！を３本。
数時間前に公になった例のコマンドでブルーバック背景。
2. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ,
512x288に縮小で avi非圧縮で出力
3. Premiere Elements 4 （PE4）上で編集
・３本の動画からセレクト
・ブルーバックキー, しきい値100%, カットオフ25%, スムージング弱, で合成。
パラメータは適当。
・レインボーブリッジの拡大縮小、何箇所かは動的にズームさせる。
（こんなところ凝る以前の問題なのだが何やってんの俺！？）
4. しばし見とれて気絶する・・暇なんてない。
5. avi非圧縮で出力
6. aviutl + x264gui でH264エンコード
7. おしまい
新マシン(Athron X2)について。
・レンダリング@PE4 はあまり速くなってない気がします…CPU使用率50%って何さ。
・エンコード＠aviutl は速い！CPU使用率も両方とも100%！
今までの半分以下の時間で終わった。
●反省
一応反省します。
・ 地に足ぐらいつけろ
構図考えてから素材取りすれば、ステージ作れましたね。
そうしたら結構綺麗な作品になった気がするので、なんて勿体無いことしたのかと。
（良作をジェバンニできたら１万再生イける雰囲気が出来上がっていた）
・ アイディア負け
…だって、しーなPのアレ（最初の影なしversionの方）…簡単なんだもの。
確かにアレなら２時間で作れます。でもあの時作れなかった。
頂点Pは瞬間的な発想力と行動力も持っていると。
おしまい。
・・・夜景にVi衣装が映えることがわかったので、これの焼き直し版をいつか作るかもしれませんねｗｗｗ
『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると
まぁ祭りなので仕方ないということで。
MAD #4: お台場上空で『 GO MY WAY！』(春香・千早・やよい) アイドルマスター
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3883834
まだ伸びてる(^^;
こうなると最後の願いは「これが代表作にならないこと」(笑)
●環境
PC: AMD Athron X2 4850e, 2GB DDR2, AMD 780G ←new！
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Adobe Premiere Elements 4
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ
エンコード: aviutil + x264gui
ついにAthron X2機に環境移行。新環境でのテストという意味合いもありました。
●プロジェクト晒し
なんでこんなにトラック数多いの？ ⇒ 実は３回撮ってセレクトしているからでした。
背景のレインボーブリッジは「みずいろの雨」から流用wｗ(撮影は私)
「みずいろの雨」用の加工をした奴をそのまま使ったため、なんだか昭和な感じになってしまいました。
●目標
急遽設定した目標は「朝家を出るまでにupすること（笑）」。祭りですから、帰ってからじゃもう駄目です。
でもあの時点で既に「しーなP」と「わかむらP」が公開されていたので...乗り遅れたというか空気読めてねーですね私。
●加工手順覚え書き
今回は・・・もうどうでもいいです。製作時間２時間です。
1. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
・とにかくGO MY WAY！を３本。
数時間前に公になった例のコマンドでブルーバック背景。
2. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ,
512x288に縮小で avi非圧縮で出力
3. Premiere Elements 4 （PE4）上で編集
・３本の動画からセレクト
・ブルーバックキー, しきい値100%, カットオフ25%, スムージング弱, で合成。
パラメータは適当。
・レインボーブリッジの拡大縮小、何箇所かは動的にズームさせる。
（こんなところ凝る以前の問題なのだが何やってんの俺！？）
4. しばし見とれて気絶する・・暇なんてない。
5. avi非圧縮で出力
6. aviutl + x264gui でH264エンコード
7. おしまい
新マシン(Athron X2)について。
・レンダリング@PE4 はあまり速くなってない気がします…CPU使用率50%って何さ。
・エンコード＠aviutl は速い！CPU使用率も両方とも100%！
今までの半分以下の時間で終わった。
●反省
一応反省します。
・ 地に足ぐらいつけろ
構図考えてから素材取りすれば、ステージ作れましたね。
そうしたら結構綺麗な作品になった気がするので、なんて勿体無いことしたのかと。
（良作をジェバンニできたら１万再生イける雰囲気が出来上がっていた）
・ アイディア負け
…だって、しーなPのアレ（最初の影なしversionの方）…簡単なんだもの。
確かにアレなら２時間で作れます。でもあの時作れなかった。
頂点Pは瞬間的な発想力と行動力も持っていると。
おしまい。
・・・夜景にVi衣装が映えることがわかったので、これの焼き直し版をいつか作るかもしれませんねｗｗｗ
覚え書き03 『みずいろの雨』 (千早xあずさ) ナツメロＰＶ風 [自作動画解説]
さてと。このblogの本題の"覚え書き"です。
単に『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると恥ずかしい参考になるだろう』と、そんな感じです。
MAD #3: アイマスレディオより 『みずいろの雨』 (千早xあずさ) ナツメロPV風
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3820919
コメ求む (^^;
今回は色々思うところあるので、勢いに任せて長いかも。
時間がないので推敲もしません（ネットに晒すにあたって、そんな姿勢でいいのかなぁと引っかかるところはありますけどね）。
●環境
PC: AMD Sempron3100+, 1.5GB DDR400, GeForce6100, GeForce7200GS
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Adobe Premiere Elements 4
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ
NicoVisualEffects
Adobe Photoshop Elements 6
エンコード: aviutil + x264gui
まだAthron X2 機に環境移行していません。次は移行してるかな。
●プロジェクト晒し
ぐちゃぐちゃ（笑）。
音声トラックｘ１、ビデオトラックｘ11です。
ただ、今回は雨のために2トラック（理由あり）、真っ黒な外枠のために2トラック（理由なしww）使っているので実質7トラックです。整理が面倒だったのでこうなっているだけで、多分5～6トラックでできるでしょう。
●目標（宣言していなかった）
今回はすべてこの「目標」に縛られています。
- 速く作る。具体的には次回のアイマスレディオ（再放送）までに作る。
え？前作がおま早って言われたのが悔しかった？？？
いえいえそんなことは.あたりまえありませんよ。
●加工手順覚え書き
今回はちょっといつもと様子が違います。
なにせ曲を聞いてから2日後には組み始めているのですから、妄想期間が圧倒的に足りません(^^;
なので、どこにどうダンスを合わせるかさっぱり決めない状態からスタートです。
結果的に効率よく作る方法を考える勉強になりました。
1. ラフな絵コンテ
- 歌詞を書いて、その横に登場人物(ここは2人横に並ぶとか)
- 静止画の使いどころもここで決めてた
- もちろん途中で変わったりした
2. 静止画調達
3. 仮組み
構図決めが目的。この時点でのプロジェクトをとっておけばよかった。
- ダンスは滅茶苦茶。
- アップかロングか、、しか合ってない。キャラも違ったり。
- ここまでで何となく全パートに何らかの動画が入った状態にして、構図ＯＫを確認。
勢いで、キャラが違うまま演出も作っちゃったり。
実はそれがあまりに酷かったら製作をやめるつもりだったり。
4. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
・先ほど決めた構図と絵コンテに合わせて素材をキャプチャ。
・今回は時間がなかったので、無駄キャプチャを避けたかった。
5. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ, 512x288に縮小（ただし後で拡大する予定のカットは縮小しない）, ･･･で avi非圧縮で出力
6. Premiere Elements 4 （PE4）上で編集
・ひたすら切り貼り＆シンクロ合わせ。
・ダンスはここで初めて考える。
ただ先に構図が決まっていると案外ダンスを見つけるのが楽。これは以外な発見。
正直、ダンスが決まらないまま製作開始しても途中でポシャると思っていた。
・ズーム, 色調補正、ブラー等、大抵のEfffectはPE4で処理
- 仮組み段階でPE4の機能によるエフェクトをかけてしまった部分は、
本番用のカットを別トラックに貼り付けた上で、仮組み用のカットから「コピー」
本番用のカットに「属性のペースト」であらふしぎ！一丁あがり。
・場合によって他のツールと行ったりきたり
- マスクや静止画作成 → Photoshop Elements
- 雨は・・・
- NiVEのエフェクトで雨のタネを作り、拡大。
- aviutl ＋ アイマスぬこ で白い部分以外を透明にして
- PE4のトラックの最上位に貼り付けて一丁あがり
7. しばし見とれて気絶する
8. 以降5, 6を繰り返す。終盤で新たがカットが欲しくなって4.に戻ることが2回。
9. タイトル入れ。文字入れ。
10. avi非圧縮で出力
11. aviutl + x264gui でH264エンコード
12. おしまい
今回のスタート時点での状況がいかに酷かったかがわかります。
それなのに3日（実質2日）でできてしまったのでした。
●反省
まずは、作成前の目標を達成できたか？という観点から反省会。
目標：速く作る。できれば前回の反省を反映して。
→ 月曜深夜アップ
土日に間に合うとよかんたんですが、最低限の目標（木曜まで）をクリア。
→まぁまぁＯＫ
●反省２
次に、根本的な反省会。自問する。
「これ作るつもりだった？？」
・・・
・・・・
・・・・・
勉強用でした。あと、ジェバンニ（もどき）やってみたかった。
そうそう、
スーパーシネスコサイズの理由：
1. もちろん、カッコつけも理由の１つ
2. 絵コンテの段階で、静止画やキャラを上下に動かす場面が多かった。
元の絵が縦長なわけでもないので、ここは・・・スーパーシネスコ！
3. ダンスが決まってない → 顔のアップ多用したい（かわいいし表情だけで演出つけれる）
→ スーパーシネスコ！
というわけで、あれはポリシーではなく「都合」だった訳です。
なんで都合を優先したかというと・・・そう、速く作るため・・・・。
まとまらないので、また明日。
以上でニュアンスを汲み取ってもらえるとアレなんですが、つまり後悔的な何かに襲われている訳でwww
単に『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると
MAD #3: アイマスレディオより 『みずいろの雨』 (千早xあずさ) ナツメロPV風
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3820919
コメ求む (^^;
今回は色々思うところあるので、勢いに任せて長いかも。
時間がないので推敲もしません（ネットに晒すにあたって、そんな姿勢でいいのかなぁと引っかかるところはありますけどね）。
●環境
PC: AMD Sempron3100+, 1.5GB DDR400, GeForce6100, GeForce7200GS
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Adobe Premiere Elements 4
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ
NicoVisualEffects
Adobe Photoshop Elements 6
エンコード: aviutil + x264gui
まだAthron X2 機に環境移行していません。次は移行してるかな。
●プロジェクト晒し
ぐちゃぐちゃ（笑）。
音声トラックｘ１、ビデオトラックｘ11です。
ただ、今回は雨のために2トラック（理由あり）、真っ黒な外枠のために2トラック（理由なしww）使っているので実質7トラックです。整理が面倒だったのでこうなっているだけで、多分5～6トラックでできるでしょう。
●目標（宣言していなかった）
今回はすべてこの「目標」に縛られています。
- 速く作る。具体的には次回のアイマスレディオ（再放送）までに作る。
え？前作がおま早って言われたのが悔しかった？？？
いえいえそんなことは.
●加工手順覚え書き
今回はちょっといつもと様子が違います。
なにせ曲を聞いてから2日後には組み始めているのですから、妄想期間が圧倒的に足りません(^^;
なので、どこにどうダンスを合わせるかさっぱり決めない状態からスタートです。
結果的に効率よく作る方法を考える勉強になりました。
1. ラフな絵コンテ
- 歌詞を書いて、その横に登場人物(ここは2人横に並ぶとか)
- 静止画の使いどころもここで決めてた
- もちろん途中で変わったりした
2. 静止画調達
3. 仮組み
構図決めが目的。この時点でのプロジェクトをとっておけばよかった。
- ダンスは滅茶苦茶。
- アップかロングか、、しか合ってない。キャラも違ったり。
- ここまでで何となく全パートに何らかの動画が入った状態にして、構図ＯＫを確認。
勢いで、キャラが違うまま演出も作っちゃったり。
実はそれがあまりに酷かったら製作をやめるつもりだったり。
4. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
・先ほど決めた構図と絵コンテに合わせて素材をキャプチャ。
・今回は時間がなかったので、無駄キャプチャを避けたかった。
5. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ, 512x288に縮小（ただし後で拡大する予定のカットは縮小しない）, ･･･で avi非圧縮で出力
6. Premiere Elements 4 （PE4）上で編集
・ひたすら切り貼り＆シンクロ合わせ。
・ダンスはここで初めて考える。
ただ先に構図が決まっていると案外ダンスを見つけるのが楽。これは以外な発見。
正直、ダンスが決まらないまま製作開始しても途中でポシャると思っていた。
・ズーム, 色調補正、ブラー等、大抵のEfffectはPE4で処理
- 仮組み段階でPE4の機能によるエフェクトをかけてしまった部分は、
本番用のカットを別トラックに貼り付けた上で、仮組み用のカットから「コピー」
本番用のカットに「属性のペースト」であらふしぎ！一丁あがり。
・場合によって他のツールと行ったりきたり
- マスクや静止画作成 → Photoshop Elements
- 雨は・・・
- NiVEのエフェクトで雨のタネを作り、拡大。
- aviutl ＋ アイマスぬこ で白い部分以外を透明にして
- PE4のトラックの最上位に貼り付けて一丁あがり
7. しばし見とれて気絶する
8. 以降5, 6を繰り返す。終盤で新たがカットが欲しくなって4.に戻ることが2回。
9. タイトル入れ。文字入れ。
10. avi非圧縮で出力
11. aviutl + x264gui でH264エンコード
12. おしまい
今回のスタート時点での状況がいかに酷かったかがわかります。
それなのに3日（実質2日）でできてしまったのでした。
●反省
まずは、作成前の目標を達成できたか？という観点から反省会。
目標：速く作る。できれば前回の反省を反映して。
→ 月曜深夜アップ
土日に間に合うとよかんたんですが、最低限の目標（木曜まで）をクリア。
→まぁまぁＯＫ
●反省２
次に、根本的な反省会。自問する。
「これ作るつもりだった？？」
・・・
・・・・
・・・・・
勉強用でした。あと、ジェバンニ（もどき）やってみたかった。
そうそう、
スーパーシネスコサイズの理由：
1. もちろん、カッコつけも理由の１つ
2. 絵コンテの段階で、静止画やキャラを上下に動かす場面が多かった。
元の絵が縦長なわけでもないので、ここは・・・スーパーシネスコ！
3. ダンスが決まってない → 顔のアップ多用したい（かわいいし表情だけで演出つけれる）
→ スーパーシネスコ！
というわけで、あれはポリシーではなく「都合」だった訳です。
なんで都合を優先したかというと・・・そう、速く作るため・・・・。
まとまらないので、また明日。
以上でニュアンスを汲み取ってもらえるとアレなんですが、つまり後悔的な何かに襲われている訳でwww
覚え書き02 『創聖のアクエリオン』 (千早x今井麻美) reproduce [自作動画解説]
このblogの本題の"覚え書き"です。
単に『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると恥ずかしい参考になるだろう』と、そんな感じです。
MAD #2: アイマスレディオより 『創聖のアクエリオン』 (千早x今井麻美) reproduce
あ、まず、この blog に迷い込んだ方、今回のMAD
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3736953
を観て、感想でもコメ残していって下さいませ （切なる願い）。
●環境
PC: AMD Sempron3100+, 1.5GB DDR400, GeForce6100, GeForce7200GS
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Adobe Premiere Elements 4 ← New!
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ（アイマスぬこ ← New! etc.）
NicoVisualEffects（NiVE）← New!
Adobe Photoshop Elements 6 ← New!
エンコード: aviutil + x264gui
完成直前に Athron X2 機を組んだのですが、セットアップと環境移行する暇あったら
MAD完成させやがれと千早に言われたので、従来マシンでそのまま作りきりました。
●プロジェクト晒し
今回は PE4 と NiVE による『演出』ができるようになったため、初めて演出っぽい演出への挑戦でした。
ぐちゃぐちゃ。もうカット数やパーツ数を数える気力ありません。
音声トラックｘ１、ビデオトラックｘ７です。
Premiere Elements 4 を買ってきていきなりこんな使い方する人って、MADジャンキーぐらいですよね。
●加工手順覚え書き
1. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
2. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ, 512x288に縮小（ただし後で拡大する予定のカットは縮小しない）, ･･･で avi非圧縮で出力
3. Premiere Elements 4 （PE4）上で編集。PE4は 512 x 288 で出力可能になる改造済み。
・ひたすら切り貼り＆シンクロ合わせ
・回転, ズーム, レンズフレア等、大抵のEfffectはPE4で処理
・場合によって他のツールと行ったりきたり
- マスクや静止画作成 → Photoshop Elements
- 終盤の羽吹雪の加算合成 → NiVE
4. しばし見とれて気絶する
5. 以降1～4をだらだらと繰り返す
6. タイトル入れ。今回はあえて歌詞なし。
7. avi非圧縮で出力
8. aviutl + x264gui でH264エンコード
9. おしまい
●反省
作成前の目標を達成できたか？という観点から反省会。
目標：
・今度こそエフェクトを使う
→OK。
エフェクトのためのエフェクトではなく『演出』になるよう気をつけた。
いい勉強になった。でも疲れた。
・次のDLCの前までにupする
→OK。間に合った。
・叩かれてもメゲない
※下記、丸1日経過時の状況です
叩かれてはいない...ようですが、叩く叩かない以前に
埋もれてます
ははは、そうですよねー。
やはり おま早 物件は流行らないかー。
→ 叩かれていないけどメゲてます
ここから急に伸びたらラッキーですが、今のところ処女作（KISSして）の方が感触よかったです。
MAD作りは難しいですね。
でもまぁ、自己満足的にはかなり満足したので、それで良しとしますか（くやしー）。
ということで今回の反省点は
- やっぱりジェバンニは偉い、おま早と言われたら厳しい
- あと、サムネもちょっとミスした気がしてきた
はぁ...次頑張ろうっと。（いつになるかわかんないけど）
--------------------------------------------
(追記)
この後、某有名紹介サイトを運営するＰさんと会話できて、
シンプルすぎかなぁとご指摘を受けました。
…なるほど修行が足りないようです。
反省点に追加
・本人は演出した気になっているが、観る側からするとまだ地味
精進せねば。
単に『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると恥ずかしい参考になるだろう』と、そんな感じです。
MAD #2: アイマスレディオより 『創聖のアクエリオン』 (千早x今井麻美) reproduce
あ、まず、この blog に迷い込んだ方、今回のMAD
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3736953
を観て、感想でもコメ残していって下さいませ （切なる願い）。
●環境
PC: AMD Sempron3100+, 1.5GB DDR400, GeForce6100, GeForce7200GS
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Adobe Premiere Elements 4 ← New!
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ（アイマスぬこ ← New! etc.）
NicoVisualEffects（NiVE）← New!
Adobe Photoshop Elements 6 ← New!
エンコード: aviutil + x264gui
完成直前に Athron X2 機を組んだのですが、セットアップと環境移行する暇あったら
MAD完成させやがれと千早に言われたので、従来マシンでそのまま作りきりました。
●プロジェクト晒し
今回は PE4 と NiVE による『演出』ができるようになったため、初めて演出っぽい演出への挑戦でした。
ぐちゃぐちゃ。もうカット数やパーツ数を数える気力ありません。
音声トラックｘ１、ビデオトラックｘ７です。
Premiere Elements 4 を買ってきていきなりこんな使い方する人って、MADジャンキーぐらいですよね。
●加工手順覚え書き
1. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
2. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ, 512x288に縮小（ただし後で拡大する予定のカットは縮小しない）, ･･･で avi非圧縮で出力
3. Premiere Elements 4 （PE4）上で編集。PE4は 512 x 288 で出力可能になる改造済み。
・ひたすら切り貼り＆シンクロ合わせ
・回転, ズーム, レンズフレア等、大抵のEfffectはPE4で処理
・場合によって他のツールと行ったりきたり
- マスクや静止画作成 → Photoshop Elements
- 終盤の羽吹雪の加算合成 → NiVE
4. しばし見とれて気絶する
5. 以降1～4をだらだらと繰り返す
6. タイトル入れ。今回はあえて歌詞なし。
7. avi非圧縮で出力
8. aviutl + x264gui でH264エンコード
9. おしまい
●反省
作成前の目標を達成できたか？という観点から反省会。
目標：
・今度こそエフェクトを使う
→OK。
エフェクトのためのエフェクトではなく『演出』になるよう気をつけた。
いい勉強になった。でも疲れた。
・次のDLCの前までにupする
→OK。間に合った。
・叩かれてもメゲない
※下記、丸1日経過時の状況です
叩かれてはいない...ようですが、叩く叩かない以前に
埋もれてます
ははは、そうですよねー。
やはり おま早 物件は流行らないかー。
→ 叩かれていないけどメゲてます
ここから急に伸びたらラッキーですが、今のところ処女作（KISSして）の方が感触よかったです。
MAD作りは難しいですね。
でもまぁ、自己満足的にはかなり満足したので、それで良しとしますか（くやしー）。
ということで今回の反省点は
- やっぱりジェバンニは偉い、おま早と言われたら厳しい
- あと、サムネもちょっとミスした気がしてきた
はぁ...次頑張ろうっと。（いつになるかわかんないけど）
--------------------------------------------
(追記)
この後、某有名紹介サイトを運営するＰさんと会話できて、
シンプルすぎかなぁとご指摘を受けました。
…なるほど修行が足りないようです。
反省点に追加
・本人は演出した気になっているが、観る側からするとまだ地味
精進せねば。
覚え書き01（『KISSして』千早×ミンゴス） [自作動画解説]
さて。
このblogの本題と自分で定義した"覚え書き"。やっと書きます。
単に『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると恥ずかしい参考になるだろう』と、そんな感じです。
MAD #1: ノリノリ千早の 『KISSして』（千早×今井麻美） アイドルマスター と その修正版
●環境
PC: AMD Sempron3100+, 1GB DDR400, GeForce6100, GeForce7200GS
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Ulead VideoStudio 10plus
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ（lanzcos 3-lobed拡大縮小とか）
エンコード: 初回作は mp4out, 修正版は x264gui
大したことないじゃんと思われた方、正解（笑）。
自作エフェクトを作る環境がないのが痛い。
●プロジェクト
前半
後半
･･･とてもシンプル？
オーバーレイトラックは口パク微調整で２箇所使っているのみ。
あとはひたすらカットを繋いでます。カット数ちょうど50。
シーンチェンジ数よりカット数の方が多いのは口パク対策とシンクロのため。
（追記）ちょっとネタばらしすると、好評な(？)最後の「ちゅ」のアピール部分は、速度調整と口の開け閉めのためだけに3カット+オーバーレイとマスクを使っています。恐らくトップレベルのP（シンクロや細かいところを作りこむタイプの方々）は見えないところで大変な手作業をしているものと思われます。
●加工手順覚え書き
1. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
2. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ, 512x288に縮小（ただし後で拡大する予定のカットは縮小しない）, ･･･で avi非圧縮で出力
4. VideoStudio上で編集
- ひたすら切り貼りと速度調整
- 拡大するカットはVideoStudio上で拡大（拡大はaviutlでやればよかった）
- サビ2の『KISSして』の部分だけ avi2jpgでBMP出力→塗り（肌色ww）→jpg2avi 加工
5. しばし見とれて気絶する
6. 以降1～5をだらだらと繰り返す
7. 最後にタイトルと歌詞を入れる
8. avi非圧縮で出力
9. aviutl + x264gui でH264エンコード
10. おしまい
あ、音源はwavに変換して、4.の最初の段階でVideoStudioのミュージックトラックに置きました。
●反省
2. はインターレース解除だけにして、ノイズ除去/フィルタ/縮小は 7.でエンコといっしょにすれば、もっと綺麗になったかなぁ。あと1～5の繰り返し回数が多すぎ（撮ったシーンの管理が甘い）。そもそも5が多すぎww。
(追記)upする1週間前に素材の段階でインタレース解除しておかないとダメ（編集後に解除できない）と気づき、素材加工から全部やり直し。これで1週間遅れた。初めての方は気をつけましょう。
こんなところでしょうか。スッキリ。自己満足。
ではこれにて。
このblogの本題と自分で定義した"覚え書き"。やっと書きます。
単に『作ったMADの記録を残しておこう。きっと後で見ると
MAD #1: ノリノリ千早の 『KISSして』（千早×今井麻美） アイドルマスター と その修正版
●環境
PC: AMD Sempron3100+, 1GB DDR400, GeForce6100, GeForce7200GS
キャプチャ: Canopus MTVX2004HF コンポーネント入力（SD画質）
編集: Ulead VideoStudio 10plus
加工: aviutl 0.99c3 + 各種フィルタ（lanzcos 3-lobed拡大縮小とか）
エンコード: 初回作は mp4out, 修正版は x264gui
大したことないじゃんと思われた方、正解（笑）。
自作エフェクトを作る環境がないのが痛い。
●プロジェクト
前半
後半
･･･とてもシンプル？
オーバーレイトラックは口パク微調整で２箇所使っているのみ。
あとはひたすらカットを繋いでます。カット数ちょうど50。
シーンチェンジ数よりカット数の方が多いのは口パク対策とシンクロのため。
（追記）ちょっとネタばらしすると、好評な(？)最後の「ちゅ」のアピール部分は、速度調整と口の開け閉めのためだけに3カット+オーバーレイとマスクを使っています。恐らくトップレベルのP（シンクロや細かいところを作りこむタイプの方々）は見えないところで大変な手作業をしているものと思われます。
●加工手順覚え書き
1. MTVX2004 + FEATHER2004 でキャプチャ（720x480）
2. aviutlでインタレース解除, ノイズ除去, 色調補正, シャープフィルタ, 512x288に縮小（ただし後で拡大する予定のカットは縮小しない）, ･･･で avi非圧縮で出力
4. VideoStudio上で編集
- ひたすら切り貼りと速度調整
- 拡大するカットはVideoStudio上で拡大（拡大はaviutlでやればよかった）
- サビ2の『KISSして』の部分だけ avi2jpgでBMP出力→塗り（肌色ww）→jpg2avi 加工
5. しばし見とれて気絶する
6. 以降1～5をだらだらと繰り返す
7. 最後にタイトルと歌詞を入れる
8. avi非圧縮で出力
9. aviutl + x264gui でH264エンコード
10. おしまい
あ、音源はwavに変換して、4.の最初の段階でVideoStudioのミュージックトラックに置きました。
●反省
2. はインターレース解除だけにして、ノイズ除去/フィルタ/縮小は 7.でエンコといっしょにすれば、もっと綺麗になったかなぁ。あと1～5の繰り返し回数が多すぎ（撮ったシーンの管理が甘い）。そもそも5が多すぎww。
(追記)upする1週間前に素材の段階でインタレース解除しておかないとダメ（編集後に解除できない）と気づき、素材加工から全部やり直し。これで1週間遅れた。初めての方は気をつけましょう。
こんなところでしょうか。スッキリ。自己満足。
ではこれにて。
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