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765PRO ALLSTARS の「今」 [アイドルマスター全般]

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ミリシタにて765PRO ALLSTARS (以下AS組...説明するまでもなく旧来のアイドルマスターシリーズの13人のこと)のイベントが開催され、イベントコミュで彼女らの立ち位置や想いについて語られています。その直前にはAS組のメインコミュもあると告知されました。


これに反応しないままイベント終わるのも心苦しいので、ちょっと書きます。
まず最初に言っておくと、「いいからコミュ観ろ」です。


アイドルマスター ミリオンライブ!におけるAS組は、プロデューサー勢(今時だとファンと言うのかもしれませんね)のみならず、おそらくバンナム自身にとっても扱いが難しく、恐らく流動的だったのではないかと想像しています。個人的には、ですが。

たくさんの平行世界が存在するAS組ですが、ミリオンにおけるAS組は、なんだろう、悪い言い方すると、いつ居なくなってもなんとかなる程度の曖昧な存在な感じがしてなりませんでした。

それが、今回のコミュでの彼女らは「今のシアターでの今の自分の存在意義」に想いをめぐらせたり、765プロの歴史を振り返ったりで(どの時空を経由してきたかは置いといて、アーケード版の10人からの活動に言及)、バンナムが今この2019年においてはここが正史であることを改めて宣言するシナリオだったと思います。

もし、ミリシタを最近やっていない等の理由でイベントコミュを見ていない方居ましたら、久々に起動してアイテムを使って観るか、ニコ動でもなんでも、観ることをお勧めします(ニコ動にはないかな?)。

Screenshot_20190525-205708.jpg
中村さんと今井さんにとっては「すぐ」ってほどすぐじゃないのでは(笑)

これで、AS組とシアター組の立ち位置を再確認しました。
これからどのように展開していくのでしょうね。

シアター組の子たちが前に進むためにも、変な話、AS組がこの後何らかの形で去ることがあるとしても、今のAS組に「自分たちがどういう立場で、どういう想いでこの場に立っているのか」を語らせること、それも他の媒体ではなくゲーム本編の中で語らせることは、物語を作る上で重要なことと思います。

とはいっても、最新ではステラステージである「トップアイドルになるまで育てる」という元来のアイマスの物語にまで持っていけるの?って課題は残りますし、もしAS組がサザエさん時空に囚われて終わるのが最後になったらそれは残念です。

でもそういう「育成ゲーム」の要素はシャニマスに託してしまうのかなー。
ミリオンライブ!は改めてスタートラインに立ち直しただけで、物語については今後も大変です。



…と、珍しく語ってしまいました。
自分自身も、いつも多忙を装っていますが、この度も「今感想文を書いておかないと書けなくなるかな」と思った次第。


さて、最後に宣伝ぐらいしておきます。


宣伝とか言いましたが、今回の記事とこれほど綺麗に繋がる紹介はないかと思います。

「765PRO ALLSTARSの」「ミリオンライブ!での今」を垣間見ることができる動画です。

何なら、今のミリシタのイベントコミュからそのまま繋げても成り立つんじゃないか、ぐらい思いますので、これを機に見返しましょう!

私なんて、もう2-300回は観てます(うわぁ…)。

では、また。

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