TOP
※最新記事は一つ下にあります
近作
2022年11月19日 new!
2021年8月27日
2020年5月3日
2019年1月12日 合作参加(ラストの Thank you! 担当)
2017年6月18日
※最新記事は一つ下にあります
近作
2022年11月19日 new!
2021年8月27日
2020年5月3日
2019年1月12日 合作参加(ラストの Thank you! 担当)
2017年6月18日
カテゴリー
祝!決勝トーナメント進出!だけど。 (vs デンマーク) [けまり]
試合の後すぐ書かないと雑音が入るから朝書きたかったのですが、暇が無くて結局
手のひらを返したような絶賛記事を読みまくったあとでこれ書いてます。
まずは、めでたい!・・・んだけど。
マジでスタメン見て凹み、立ち上がりの動きをみて寒気がし、これはまずいと思いました。
元々「結果」が出ない限り全く意味のない(と自分は思っている)FW無しシステム。
いくら本田さんカッケーと言っても、あの巨人相手に急増FWやらせるの無理。可哀想。
などと、メチャメチャ応援しつつも心に引っかかるものがあるまま見てたのですが・・・
以下格納
寝不足なので推敲しません、乱文ご了承下さい。
後で分かったことですが、立ち上がりは、メンバーが前2戦と同じまま陣形を攻撃的に変ていたのですね。それが空回りして、守備は乱れ、すき放題に攻められたのが立ち上がり。
攻撃的に行く気があるなら先発メンバーかえろよ(泣)
結局すぐに前2戦と同じ亀の子スタイルに戻したら安定し、今大会の当たりキャラ松井の惜しいシュート。
あの1プレーで変わりましたね。日本は「いける」と落ち着き、デンマークは肝を冷やして流れが日本に傾いた瞬間だったと思います。
そこからはポジティブスパイラル。
大会前から期待していた本田の変態FKが炸裂し、デンマークはさらに前のめりにならざるを得ず、お陰で日本にはスペースができ、いい位置でのFKももらえるようになり、遠藤のFK炸裂(しかもこれ、本田を警戒したGKが向かって左に寄りすぎるというGKの判断ミスを誘うというポジティブスパイラル)。
あとはこの大会の象徴である「どんな役割を与えられちゃっても選手はけなげに頑張る」が発動してひたすら粘る。
仕上げは本田の個人技と岡崎のごっつぁんゴール(相手DFの足が完全に止まってましたね)。
いやー完膚なきまでに叩きのめしましたね!
でもさ。なんか変ですよやっぱり。
みんな本田がここ一番で活躍している(そういう意味で彼は「持ってる」)ことを絶賛しているけど、1トップFWとしての役割は全然できていなかった。
ボールは収まらないしゴールキックのターゲットにもなれてなかった。かといって裏に抜け出すスピードと駆け引きに長けている訳でもなく、何となく前線で消耗していってしまう。
じゃあ他のFW陣にFWっぽいこと(とくに得点!)が出来るかっていうと確かに怪しいですが、だからってFWを先発で使わないってのも極端だと思うんですけどねぇ。
岡田監督、このシステムと心中しちゃうのかなぁ。
次はパラグアイ戦。堅守で有名ですがデンマークとはタイプが違い日本に近いタイプ。
相手のタイプが変わってもシステムは変えないのかなぁ。
本田のMFが見たい!森本のFWが見たい! (←結局それかよw)
次がW杯4試合目。
デンマーク戦で、自分が見たかったものの1つ「完勝」を見ました。
次は「本来のポジションでのサッカー」を見たいと思うのは贅沢なのでしょうか・・・。
あのシステムじゃないと勝てないのでしょうか。
心にひっかかるものが残るまま、また次戦も超応援します!
手のひらを返したような絶賛記事を読みまくったあとでこれ書いてます。
まずは、めでたい!・・・んだけど。
マジでスタメン見て凹み、立ち上がりの動きをみて寒気がし、これはまずいと思いました。
元々「結果」が出ない限り全く意味のない(と自分は思っている)FW無しシステム。
いくら本田さんカッケーと言っても、あの巨人相手に急増FWやらせるの無理。可哀想。
などと、メチャメチャ応援しつつも心に引っかかるものがあるまま見てたのですが・・・
以下格納
寝不足なので推敲しません、乱文ご了承下さい。
後で分かったことですが、立ち上がりは、メンバーが前2戦と同じまま陣形を攻撃的に変ていたのですね。それが空回りして、守備は乱れ、すき放題に攻められたのが立ち上がり。
攻撃的に行く気があるなら先発メンバーかえろよ(泣)
結局すぐに前2戦と同じ亀の子スタイルに戻したら安定し、今大会の当たりキャラ松井の惜しいシュート。
あの1プレーで変わりましたね。日本は「いける」と落ち着き、デンマークは肝を冷やして流れが日本に傾いた瞬間だったと思います。
そこからはポジティブスパイラル。
大会前から期待していた本田の変態FKが炸裂し、デンマークはさらに前のめりにならざるを得ず、お陰で日本にはスペースができ、いい位置でのFKももらえるようになり、遠藤のFK炸裂(しかもこれ、本田を警戒したGKが向かって左に寄りすぎるというGKの判断ミスを誘うというポジティブスパイラル)。
あとはこの大会の象徴である「どんな役割を与えられちゃっても選手はけなげに頑張る」が発動してひたすら粘る。
仕上げは本田の個人技と岡崎のごっつぁんゴール(相手DFの足が完全に止まってましたね)。
いやー完膚なきまでに叩きのめしましたね!
でもさ。なんか変ですよやっぱり。
みんな本田がここ一番で活躍している(そういう意味で彼は「持ってる」)ことを絶賛しているけど、1トップFWとしての役割は全然できていなかった。
ボールは収まらないしゴールキックのターゲットにもなれてなかった。かといって裏に抜け出すスピードと駆け引きに長けている訳でもなく、何となく前線で消耗していってしまう。
じゃあ他のFW陣にFWっぽいこと(とくに得点!)が出来るかっていうと確かに怪しいですが、だからってFWを先発で使わないってのも極端だと思うんですけどねぇ。
岡田監督、このシステムと心中しちゃうのかなぁ。
次はパラグアイ戦。堅守で有名ですがデンマークとはタイプが違い日本に近いタイプ。
相手のタイプが変わってもシステムは変えないのかなぁ。
本田のMFが見たい!森本のFWが見たい! (←結局それかよw)
次がW杯4試合目。
デンマーク戦で、自分が見たかったものの1つ「完勝」を見ました。
次は「本来のポジションでのサッカー」を見たいと思うのは贅沢なのでしょうか・・・。
あのシステムじゃないと勝てないのでしょうか。
心にひっかかるものが残るまま、また次戦も超応援します!
2010-06-26 01:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0