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2019年1月12日 合作参加(ラストの Thank you! 担当)

2017年6月18日

広告避け [ごあいさつ]

更新していないと広告がついてしまうので、生存報告も兼ねて。
ご安心下さい死んでますが生きてます!
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2021年を振り返って [ごあいさつ]

毎年12月31日に、自分の1年分の動画を貼ったり近況報告をしたり、何らかご挨拶をしています。

惰性かもしれませんが今年も続けます。継続と言えば聞こえはいいですし!

■動画
今年も1本しか動画を作ってませんでした。
軽いお遊びのつもりでしたが、これが無かったら年間ゼロ本になるところだったので、ホント作っておいてよかったです。

琴葉 琴葉 琴葉 琴葉『真夏のダイヤ☆』MV 水着 ミリシタ


1本しかないので、大作じゃなくてすみませんとか言ってられません。

すばらしいです。
自分で1億回観てます。
いやそれだと再生数と合いませんが。

軽いメイキング記事はこちら

この手の動画には 増えm@ster というタグがつくのですが、デレステの 増えm@ster はたくさんあるのにミリシタは全然ありません(1本見つけましたが多分アプリ改造です)。

何でですかね。
フレームズレの頻度が高い分、デレステより作りにくいのは事実ですが。
…ま、意図せず唯一無二になってるみたいなので、良しということで。

おまけ。
10秒だけウサミミもつけてました。これが今年最もRT多いTweetだったみたいです。

来年は動画投稿のTweetのRT数がこれぐらい行くと良いですね。。

■近況
ガチャ引いたり周辺機器を買ったり、ニコマスのイベント(カクサバ)なんか凄い動画に反応したりで、Twitterやブログに出没していますが、まぁあれが殆ど全てです。ウマ娘も

影でコッソリ何かしていると勘ぐって頂ければ幸いですが、あんまり備蓄はない…かな。

ここ数年は、まれに浮上する、アンテナの低い古参ニコマスファンとして立ち回っているような気がします(汗)

スタマスが期待以上だったのは、嬉しい誤算でした。
ただ、MADに使うにはエフェクト多くて弄りにくいのと、オールスター的な映像は本家に逆立ちしても勝てそうにないので、簡単にアイデアが出てこない状態です。

というかまだ1年クリアできてません。
というかグラボを買い替えたら続きをやろうと思っていたらアホみたいに高い!
おっといけない、愚痴ばかりです。

■来年
目標は、来年も引き続き志を低く、動画を1本作ることと、また12月31日にこうやって記事を書けることにします。

ああでも、1万再生されるぐらいの動画は作りたいですね。
個人作の万再生ってEvo! Revo! Generation! まで遡らなくちゃいけないようですし、ちょっと寂しいので。

そんな感じで…最後ちょっと欲張ったところで、今年は締めたいと思います。

皆様、良いお年を!

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年末にいいものを見ました:「なんどでも笑おう」THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!【MMD合同プロジェクト】 [他者作品紹介]

事前に予告していたの期待していましたが、それより頭おかしいのが来ました(褒め言葉)。
まだご覧になっていない方、この記事、提灯記事っぽさ満点ではありますが、マジ必見です。

投稿者:mobiusP


※2021/01/08追記:ニコ動の動画は残念ながら削除されておりました。
 現在 Youtube に4K版が公開されています

もちろん作業量的にもスポンサー的にも(そもそもモーキャプ機材に何百万かかってんの)、総指揮たる投稿者の動画なのですが、関わったメンバーがとんでもなく多くて、タイトルの通り、ひとつのプロジェクトですよね。

動画説明文より転載:

制作、モーションキャプチャー:mobiusP
FIVE STARSモーション編集:N_P
モデル製作:螺旋王、shuumo、mell、川瀬三奈、placebo、サビ
スクリーン:てつ(XIAO)
モーションアクター:
さくも、りすこ、ぬるぽん、酢ぱん酸、月音夢羽、ゆうき、めりあ、ちばたん、がぉすP、たいちP、ほまれ
モデル改変支援:お茶ツケ


まず最初に思ったこと。


こんなの作れるアマチュアいるのおかしい!w


全員モーションが異なるという時点で頭おかしいけど、ということは、最終的にこの形になることを想像した上で、アクターさんに指示して、スタジオでモーションキャプチャしたんですよね。
その人数を見てびっくりしました。とんでもないプレイングマネージャーっぷりです。

こういうのを作れるようになるには、えーと、実績と信用と人脈とお金(笑)と…10年ぐらいかかりますかね。かかってますね実際。

特に大事なのは実績と信用。
というとお固いけど、名のある踊り手さん達に「動画を作るので全身タイツ着て指示通りに踊ってください」と言って通用してしまうって、どんだけ積み重ねたものが必要かって話です。
もし同じ実力があったとしても、どちら様?って方がやっても絶対無理です。


さてそういう大人的に驚いたという感想はこれぐらいにして、動画。

書き出し速度が最悪0.2fps、物理演算とエフェクトを切っても3fpsしか出ないとかおっしゃっていましたが、そりゃそうですよね。
広い。アホみたいに広い。
MikuMikuMob使ってるとはいえ凄い人数の俺ら。
あと、何だか後日マルチアングル動画が来そうですが、全キャラカメラ外でもちゃんと動いてる(モーションついてる)みたいですね。

もうFIVE STARSが揃ったぐらいでは驚きはしませんが、壮観ですね。
Nando001.jpg

パート分けしてきちんとマイク管理してます。
下記のパートはまぁ管理しやすい方ですが、ダンスを収録する前にまとめておかないと、現場で合わせるのは難しいでしょうね。

Nando002.jpg
赤パート:道はそれぞれ違うけれど(画面内では卯月と真乃)

Nando003.jpg
黄パート:目的地は一緒なんだ(画面内では未央とめぐる)

ブログ用にコマ送りで見てて気づいて面白かったのはこの直後
Nando004.jpg
 ・未央は歌い終わった後マイクを切るのが早い
 ・めぐるはまだマイクを離していない
 ・灯織と薫はマイクの準備が早い
 ・千早はギリギリまでマイクを持ってこず粘る
こういう紛れがあるところがモーキャプの面白いところですね。
ゲーム的にベテランの方がダンスとマイクの切り替えのキレが良い訳で、これもわざとだとしたら凄いけれども…ダンスに性格付けをしているので(誰もが気づくめぐるのぴょこぴょこダンス)、わざとやってるかもしれないところが怖い。どうなの mobiusP。

Nando005.jpg
青パート:精一杯に輝いたら(画面内では千早と薫)

Nando006.jpg
全員:最高の奇跡(全員マイク持ってる)

ジャンプが飛び抜けて早いめぐる。これは絶対わざとですね。
切り抜いて重ねる勢の間でも、オールスター動画で「伊織真ちょっと早め、あずさやよいちょっと遅め」とかタイミングずらしたりしますもん。

まぁそんなこんなで、細かいところ挙げたらきりがないのでもうちょっと大きいところの感想としては、N_Pが担当の表情GJ!特に見せ場のCメロ。
Nando007.jpg
Nando008.jpg
天道輝の表情づけががすごく良いです。

モーションキャプチャの時代になっても表情だけは手付けが残るでしょう(Vtuberのようなリアルタイム配信を除く)。
ここら辺は、きっとmobiusPとN_Pの間で何度も調整があったんじゃないかなーと思います。

そして間奏。登場アイドル増えるし!
Nando009.jpg
これ、初っ端に俯瞰視点もあるし、画面に写るか写らないかは置いといてとりあえず全員階段登らせてますよね。こんなちっちゃいのも、ちゃんと動いてます。ばかですね(褒め言葉)。

奈緒・加蓮・愛・絵里は、富竹Pモデルの衣装替え。古参Pにとっては刷り込みですからね。
あと輝もそうなんですね。
呼び水みたい感じで、ひょっこり出てこないかな富竹さん。

Nando015.jpg
藍子はさりげなーくmobiusP本人作ですねw

Nando016.jpg
DS組が「3人」並んでます。いいですね。

カメラワークで好きだったのはtwitterでも書きましたが、最後の紙吹雪。
Nando010.jpg
カメラが大きく俯瞰になり、カメラは引きながら紙吹雪をそこから吹き出していく。
自分が上昇しながら散らせてるように見えます。

Nando011.jpg
それがだんだんと落ちていき。

Nando013.jpg
Nando014.jpg
最後は満開になる。
※ここでも一人だけ挙動不審なめぐる。アクターさんノリノリだったでしょこれw


やっぱ、自分で観たい景色を自分で作れる人は、いいですね!!!


んー、自分は実力が足りなかったな。

まあ、たまにはこういうのを観て純粋にすげーすげーと言わないといけないとは思ってます。
Inputがないとoutputもないし。

でも貴重な年末の時間にAE立ち上げて静止画切り出してヨソ様褒めてるの、おかしくない?
などと思ったので、これぐらいで切り上げます(笑)

次回作、期待してません!ゆっくり休んでください。> mobuisP

では。

次の記事は多分明日です。



追記:
画像が細かくて見にくいと思う方、元動画を御覧ください。
※元画像は1920x1080なので、右クリックして別タブで画像を開くと大きくなります

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動画を投稿しました+制作メモ22 琴葉 琴葉 琴葉 琴葉『真夏のダイヤ☆』MV 水着 ミリシタ [自作動画解説]

どうもすみません(挨拶)

大艦巨砲主義でしたが、そんなこと言ってて最終投稿から1年経過。
勢いで動画を作って投稿しないとこのまま自然消滅しそうでしたので、ティンと来る 水着 MVが来たので、イベント中にイベントを走らず動画を作ってたらウケるんじゃない(※)?と思い、勢いで始めてそのまま勢いで投稿してしまおうという作戦に出ました。
そうでもしないと動画を作らなそうだったので、ほんと勢いで。

というわけで 手癖で作った フェチ性の高い 動画を投稿させていただきました。

(※) 衣装が必要なので結局いつもの倍ぐらい走ったのは内緒です(7万pts.まで取りきりました)



琴葉 琴葉 琴葉 琴葉『真夏のダイヤ☆』MV 水着 ミリシタ


ご視聴、コメント、広告まことにありがとうございました!

もしまだ観てない方は是非。
笑ってやって下さい。


■ 作った経緯

ミリシタ、水着多すぎですよね。
多分売り上げが良いのでしょう。
もう4種類もあるんだ…と思ったら ↑ のサムネの絵面が浮かんでしまい、作ってしまいましたという経緯です。琴葉の水着、良いですね。

本当に突発的なことなので、それだけです。

以下、軽く制作メモです。

■ 環境

PC
 ・Intel core i7 2600k, ASROCK Z77 Extreme3 (古いですね…)
 ・MSI ARMOR GeForce GTX 1060
 ・RAM 32GB, SSD 1TB+500GB, HDD 4TB+3TB+2TB
 ・Windows 10 pro 64bit
 ・Intensity Pro 4K(Driver/Utility : Desktop Video Utility)
 ・アマレコTV ver. 4.01(AMVコーデック購入)
 ・Adobe After Effects CS5
 ・Adobe Photoshop Extended CS5
 ・UT Video codec
スマホ
 ・Xperia 5Ⅱ SIM free (Snapdragon 865, RAM 8GB, Storage 256GB)

■作り方

飽きないため・イベント中に完成させるため、
「一瞬で作り切る」方針で作っていたため、たらひさん(終身名誉そなたの人)のようにキレイにメイキングを作れるほどキレイに処理しておらずパッチだらけなので、ああいうマスクだけの映像を作る気力が湧きません(汗)

動画UP当日にTwitterでいくらか書いたりエアリプしていたので、そこで書いたことを交えてメモを残しておきます。


■ 制作メモ

ポジションチェンジがないので交差はほとんど無いから楽チンだろうと思っていたのですが、横~斜めのカットが多いことで多くの交差処理が必要になりました

パッと見で認識できる交差: 9カット

KOUSA02.jpg

よくよく見たら交差が発生していたカット:5カット

KOUSA01.jpg


意外と交差が多いので手間の割に合わない楽曲でした(笑)が逆に言うとそこ以外は単純な切り貼りです。
ただし、ミリシタ等最近のアイマスは、箱◯やPS3の頃のアイマスと違って「同じカットを何度撮っても同じものが撮れるとは限らない」ので、かなり誤魔化しが必要な場面がありました。

そういったあたり、以下、なぐり書きですがポイントを羅列します。


(1) 身長を合わせる

身長によってカメラの画角が変わります。
これは今回に限らず昔からのアイマスの伝統で、合成のためには出演させるアイドルの身長を極力揃えないと駄目です。やったことある方にとっては基本知識ですね。

今回は 琴葉 157cmに対して、ジュリア 157cm、亜美 158cm、真美 158cm を使用しています(他も使っていますが失敗気味なので割愛)。

それでも完全には画角は合わず、並べる順番によってわずかに画角が変わることがありました。
髪型やアクセサリの差と思いますが深追いしてません。


(2) 体のスワップ

交差処理の一番楽な方法は、同身長のアイドルの体の一部を拝借することです。

同身長のジュリアの場合、殆どの場合 "体のスワップが可能" なので、重なった部分の処理はこれ頼りです(たまに1~2ドット高さが合わないカットもありましたが誤魔化しきれる範囲)。
4種類の衣装のうち2種類は共通なので楽ちん、バリボー水着も布と靴以外はなんとかなります。
胸はサイズが違うので出来る限り琴葉本人を使います。小さい方に合わせるのは面倒とか言ってはいけない(言った)。

ただし、頭部、特に髪の違いによる部分の処理はどうにもなりません。
特に隠面処理が詰む場合は特に困りものです(やってみれば分かるとしか)。
髪を丁寧にパス抜き or ロトブラシ抜きし、隠面処理が詰んでいる部分については描くか、見なかったことにします。

また衣装の都合上真美と琴葉の体のスワップも多数必要ですが、真美のほうがだいぶ腰が高くて全然合いませんでした。そんな場合は時間とのご相談案件になりますが、たいてい強引に「腕だけ真美」とか「手首から先だけ真美」とかしています(ちょっと肩が高かったり手首の曲がりが変だったりしますが一瞬なので分かりません。ちなみにブログのために見直してたら腕が途中でズレてるミスも見つけました orz)。

例を後ろの方に貼ります。


(3) フレーム処理落ち対策

ミリシタもデレステもそうですが、スマホのアイマスは、スマホの性能に依存するものの、完全にフレーム落ちを排除はできなさそうです。
複数回撮っていいとこ取りをするか、今回は30fpsで出力させているので4枚合成の場合多数決で止まっている側のフレームを詰めて、どこか見えないフレームでまとめて止めます。言葉で分かるかな。
60fpsで出力するとしても、カットの切り替え点など目立たないところで止めて誤魔化すのが、時間効率的には吉です(プロじゃないので品質は…まぁ…ね)。


(4) 処理が重いカットは毎回キャラと背景が1フレーム未満のズレを起こす

ミリシタでキツいのはこれ。
無印~OFA辺りまでは、何度撮っても・ステージを変えても・衣装を変えても、まったく同じものが撮れることで、それを利用した加工ができました。

ステラステージプラチナスターズのあたりから0.5フレームズレなんて言われる現象はありましたが、スマホでは、おそらく毎回同じものを再生させる再現性は捨てているのと、おそらくキャラと背景を別々に管理していることにより、キャラのモーションが同じでも背景の位置が数ドット~10ドットぐらい違うということが多発します。

経験上ズレが起こるのは「カメラが高速でなめるように動く」場合に多いです。

ミリシタの名誉のために言っておくと
・大抵のカットは何度撮ってもピタリと一致します
・スマホの性能に依存します
 でもSnapdragon865搭載機を冷やしながらキャプチャしても駄目だったので、超最新の888でもあんま変わらないかなー(iPhoneでも処理性能は同世代は同程度という認識です)。

合わないカットではキャプチャガチャをして合うまでトライしますが、それでも無理なら数ドット以内ならドンマイということで、継ぎ目をごまかしたり(マスクの境界を10ドット程度ぼかす(画像をぼかすのではない))、継ぎ目として目立たない場所を選んでフレーム毎に調整したりします。
最悪フッテージの座標を変えることもありました。


(2) と (4) の例。こんな感じです。

SAMPLE000.jpg

SAMPLE_GOUSEI.jpg
※これは綺麗に処理出来た例で、カットによっては琴葉の髪だけ・顔だけロトブラシで抜いたものを貼り付け直すとか、平面レイヤをマスクパス切って一瞬だけ貼ったり、大変汚い構造のカットもありますが、お見せできません(笑)


(5) 紙吹雪や水しぶき

ランダムな紙吹雪や水しぶきは、どうにもなりません(汗)。以下誤魔化します。

(a) パスの境界を10~数10ドットぼかす(≠画像をぼかす)
(b) 目立つ大きい(=手前の)紙や水を追いかけるようにパスの境界を動かす
(c) 最悪、紙吹雪や水しぶきにロトブラシを当てて抜いて配置する

今回はほとんど (a)、ちょっぴり(b)で、(c)はやってません。


以上、ほとんど過去の経験からの手癖で、脊髄反射 で以上の処理が行われていった感じです。

ちなみにこれら、どれもこれも ニコマス専用技術 で、一般的な映像制作に対して役に立たない Tips ばかりであるため、これらを知っていても何者にもなれないこと請け合いです。



■ 終わりに

日曜日の1日で作り切る即興のつもりでしたが失敗(笑)。
上述の通り案外面倒で、日曜中に7割ぐらい出来たものの、途中ワクチンの副反応で2日間寝込んだこともあり、投稿はガッツリ遅れて金曜日(平日は普通に仕事もありますし...)。

イベントの最中に投稿してバーカバーカと言われたかったのですが、イベント終了後の投稿になってしまったので、その点惜しかったです。

合計約20時間。制作時間・製作期間とも 最短 の部類に入ると思います(告知動画等を除く)

最長はハルカニメドレーと眠り姫で、200時間ぐらいだったと記憶しています。
ざっくりですが、大鑑巨砲主義的には1本の動画に100時間は必要です。

なので、この程度作って解説書いてバテてるようではいけないんですよねー、というガッカリ感はあるのですが、なにせ1年以上何も投稿していなかったので、一通り経験し直すことで

  いいガス抜きになりました!

本当にそれに尽きます。

とりあえず手癖を思い出すことができたので、引退というか自然消滅はまぬがれたような気がします。

また機会ありましたら、ご視聴など、よろしくお願い致します m(_ _)m

ということで今回は以上です!

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双星演舞 と カクサバ作者予想答え合わせ [アイマスMAD全般]

本日 2021/8/14 、大規模なコラボ生放送イベント企画
双星演舞 -THE IDOLM@STER CINDERELLA × MILLION NICOM@S STREAM-
が開催されました。

【第一幕】双星演舞 -THE IDOLM@STER CINDERELLA × MILLION NICOM@S STREAM-


【第二幕】双星演舞 -THE IDOLM@STER CINDERELLA × MILLION NICOM@S STREAM-


ポータルサイト
双星演舞 http://souseienbu.wp.xdomain.jp/

シンデレラガールズ 1つ、ミリオンライブ1つ、コラボ5つの、全7つもの企画が同時に実施され、たくさんの新作動画や合作動画もアップされました。

すごい熱量でしたねー。

運営の皆様、動画投稿者の皆様本当にお疲れさまでした。面白かったです!

実は第二幕は半分ぐらい見逃しているのでタイムシフトで観ようと思います ^_^;

この企画の中で、一つ前の記事で紹介した動画対決イベント KAKU-tail VS MSC ~令和の陣~ について、投票結果が作者名と共に発表されていました。

投票結果は・・・折角ですから生放送のタイムシフトで観て頂ければ、勝利した動画のフル版も観ることができていいかなと思うので、ここでは伏せておきます。

こちら第二幕 の1時間51分 経過したところから結果発表が始まります。

で。
作者予想が当たってたか、答え合わせした結果だけ、書かせて頂くと・・・

  全問正解!!! テッテレー! パチパチパチパチ

ふふふ、作者様たちの過去動画を漁ってまで予想した甲斐はありましたね。

皆さんも、気になる動画があったら過去作を巡ってみることをオススメします。

カクサバ(再掲)


カクサバとか言っておいて、勝ったのは…いいのかそれで!!!(笑)
強かったですね。
僅差を制した勝負が2つぐらいあり、そこを取れたことが勝因でしたかね。

この記事ではカクサバのことだけ書いてますが、他の企画も素晴らしく、新作もたくさん上がっていたので、タイムシフトを観るなり、動画単品を観るなりしてみると良いと思います。

それにしても、合計7時間半ぐらいかな?の生放送を埋めるだけの動画やイベントをさらっと遂行できてしまうあたり、ニコマスPの皆さんの愛というか行動力というか、相変わらず皆さん変態ですね!

繰り返しになりますが、運営の皆様、動画投稿者の皆様、お疲れさまでした。
ありがとうございます。

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カクサバ作者予想(KAKU-tail VS MSC ~令和の陣~) [他者作品紹介]

どうも、ブログ更新もほったらかしで苔蒸しております、けまり部と申します。(挨拶)

何もかもなまってしまいそうなので、匿名投稿の動画を見て作者予想しますよ!
※15名の参加者が誰かは明かされています

お題はこちら。

開催告知動画
KAKU-tail VS MSC ~令和の陣~ 開催告知CM


本編
KAKU-tail VS MSC ~令和の陣~ 投票動画



動画の冒頭から内輪臭が漂いまくっている点が初心者避けになっているのではと心配にはなりますが、個人的には良くも悪くも「こういうノリでイベント開催が決まる」ことはよく存じ上げており…だいたいこんな感じです(笑)


以下動画説明文の冒頭をコピペ:
12年ぶりにカクサバが帰ってきました!
参加者にお題とアイドルを割り振り、動画の一部(30秒)を公開、ユーザーに投票してもらいます。
最多得票の動画は完全版が公開され、5回戦で勝者が一番多いチームが勝利となります。


もう12年前なんですね。
そんなコンテクストのイベントなので古参向けかもしれませんが、参加者は普通に現役の皆さんなので、普通に「令和」のイベントであります

すごくざっくりと言うと
確執のある お祭り好きな 有名ニコマスPの皆さんが3チームに分かれて動画対決したよ!判定してね!と言う話です。

 KAKU-tail軍 → 765ミリオンオールスターズ担当
 MSC軍 → シンデレラガールズ担当
 ハバネロ一門 (ハバネロPのタグ検索結果) → シャイニーカラーズ担当

カクサバという言葉がちょいちょい出てきますが、それぞれ歴史のある動画投稿イベントである iM@S KAKU-tail party vs MSC (MAD Survival Championship) に由来しております。
ハバネロ一門はそこに乱入したわけですね。


動画をご覧になった方はこちらから勝ち負け判定の投票したり動画にコメントを残したりして頂くと、主催者の皆さんが喜ぶと思いますので、ぜひお勧めです。


で。
前置きが長くなりましたが、このブログの記事の本編はここから。

この対決、15名の参加者は明かされていますが、どの動画をどなたが作ったかは明かされていません。

なので、対決とは全く関係ありませんが、作者予想してみようと思います。

Twitter上では既に何名かが予想されており、参考にはしないつもりだったけど、全く同じになった気がします… orz
なのでカッコ()内にその方を予想とした理由も書きます。

■■予想■■
先鋒
・ミリオン  れのP (純ダンスPVで攻め切れる人といえばこの人)
・シンデレラ 兄裸P (りあむをこっち側で使うアイデアを思いつきそうな人)
・シャニマス 明P (液体的なトランジションと絵描きで口パクも書こうと思っただろう点)
次鋒
・ミリオン  メカP (これだけの技術を軽いノリの動画に使っちゃう人なんて他にいない)
・シンデレラ 阿羅他P (ディストーションがかかったモノクロ風景な演出)
・シャニマス 寺崎P (実写の夜景やテキストのモノローグを突っ込んでくる作風)
中堅
・ミリオン  しょじょんP (2Dも3Dもイケる技術と手間と、あと星間飛行を知ってる世代)
・シンデレラ ニセP (絵柄と昭和アニメ、そして面倒なお題を引き受けてくれる人)
・シャニマス ととろP (素材を活かしてきれいなシャニマス動画を作ってくれそうな人)
副将
・ミリオン  妖狐P (素材選びで勝負、アラがなくソツがない、多分時間もなかった!)
・シンデレラ 赤ペンP (クロスオーバーでストーリーを作れる人、フォントの風味)
・シャニマス いを氏 (静止画MADの作りの細かさやクオリティのレベルが違う)
大将
・ミリオン  ファミエリP (ストーリーものだと赤ペンさんとの2択だけど未来単独なので)
・シンデレラ dragontwo2P (絵柄を変えてもパワポ+AEという作りなのでそりゃあね)
・シャニマス ハバネロP (どストレートかつとても力が籠もっているのでこれは大将)


各陣営に誰が入っているかは明かされていないようなので、主宰が自陣営に居るとは限らないかもしれませんが、作風からも、まぁ大将戦は各陣営の主宰かなと。

さあどうでしょう?

投票締切は 2021年8月14日(土)17:00 だそうです。投票フォームはこちら

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観た:MADLIVE EXP!!!!! vol.441 DAY1 [他者作品紹介]

通しでは観れずタイムシフトで補完したりしましたが。

MADLIVE EXP!!!!! vol.441 DAY1 (主宰:津名P)


新作も旧作も、MADらしいMADを久々に視聴しました。
いいなー、すごいなー、作れるかなー、センス的に無理っぽいなー(汗)、何食ったら作れるんだろう、とか10何年か前と同じこと考えながら観ちゃいました。

また来週。
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2020年を振り返って [ごあいさつ]

12/31 23:00です。

今年は誰にとっても、新型コロナ禍に伴う色々なこと抜きに語れない1年になったと思います。
本日、感染者が過去最大だそうです。
いつ「withコロナ」と言える状況になるのか、少しでも早くそうなって欲しいと切に願います。

■おのれCOVID-19
幸いテレワークが可能な職ではありましたが、人生で最もPC机の前で過ごした年になり、不要な外出を控えすぎたこともあり、もやしっ子化が加速して大変よろしくない状況です。(体重が増えたから北京ダック化かもしれない)
感染せずとも、関連する理由で健康を害しては意味がないので、来年は、この状況が続くこと前提で生活習慣を変えるのを目標の一つにしようと考えています。

PC机は遊び兼用なのでスイッチひとつで昼間っから動画を作れる状態になるかなーワークライフバランスを取れるようになるかなーと思っていたのですがそうでもなく、正直全然楽しくありませんでした。
この状況で仕事をまともにできる環境づくり(立ち回り方を含む)に腐心していたらもう年末、という感じです。

■動画
かろうじて1本作りました。
製作期間1週間、フルHD60fps化に1週間。活動っぽいことをしたのはこの期間だけでした。
自慢できる程の内容ではありませんが、担当推しものなので気に入ってはいます。


でもこれだけでは、動画作っているというにはおこがましい状況。

投稿癖つけないと、と、アップロードだけはあと2本しましたが、通算平均再生回数が凄く減った感じです(笑)




■アイマス
「濃い」メンバーが多い界隈に居るので(例えばTwitterのFollow関係は(元)ニコマスPまたは大変濃いアイマスPだけにしています)、何につけても思いっ切り遅れている感覚があります。

そう言われて久しいと思いますが、公式の物量に追いつける気がしません。
演者さん達のご結婚報告に至っては、かなりあったような気がしますが忘れてそうです(笑)
でも情報を欲しいと思ったらTwitterを眺めればすぐ手に入りそうなので、これでまぁ良し…かな…とぼんやり考えております。

来年はポプマスとスタマスが始まります。
楽しむネタが増えるのはありがたいことですが、デレステとミリシタは時間的に超低燃費で維持しているものの(金額的にとは言っていない)、これ以上は厳しいし、義務感でアイマスやるのは好きではないので、動画の時間が全く取れてないことと含め、これどうするかも課題ですね。
今もデレステ放置編成で衣装集め中

世の中アイマス・ニコマスだけでもありませんし。
例えば、Oculus Quest 2を買ってみたのでUnityの環境でもインストールしてなんか動くVR作ってみたら面白いかななどと思いますが、その場合最底辺からスタートで、誰にもお見せできるものはないと思います。

来年は例年にも増して、時間配分が課題と思います。
最悪アイマス何もしないまで選択肢があると思っており、頭が痛いところです。

■年の瀬
あらら暗いことを書いてたら23:50です。
来年の今は…正直世の中の情勢含め、何も読めませんが、ま、生きてればいいかなと!

今年の年末のブログは無理だと思っていましたがなんとかなりました。

よかった!

という締め方で。

では皆さん、良いお年を!


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キートップ換装 (FILCO Majestouch) [PC環境]

動画と関係ない話ですが、たまに挟むPCネタです。

私のデスクトップPCのキーボード、長年 FILCO の Majestouch を使用しています。

(訂正) 私が持っているのは初代ですね。
こちら後継機の Majestouch2 テンキーレス 黒軸
 

自分のブログの過去記事によると、なんと8年前から使っていた形跡があります(多分その前から使ってたけど忘れました)。

そんなキーボード、定期的に掃除はしていましたが、気づけばキートップがすっかりテカテカになり一部文字も剥げてきました。
KeyTop_before.jpg

ボロボロだったんじゃん…と気づいたのはつい最近なのですが、そうと分かったら気になって仕方なくなり、調べて即ポチ。

FILCO Majestouchシリーズ専用交換用キーキャップセット
 

かな刻印無しがほしかったのですが、売り切れで年内入手が不可能っぽかったので、今までと同じ奴でいいやと妥協しました(いざ届いたら微妙にデザインが違いましたので後述します)。

開封…して取り付けちゃったあとで箱を撮影する手際の悪さ。
HAKO.jpg

交換前の姿は掲載できません。すっごく汚くて…(大汗
キートップを全部外して軽く掃除。掃除前はおぞましい姿だったので以下略。綿ボコリだけでなく、謎のお菓子のカス…なのか…?そういうモノのがボロボロ出てきましたので。毎年恒例ですが。

HAZUSHI.jpg

「黒軸」です。

ちなみに、キートップ外し工具が同梱されていて、これを使えば簡単に引っこ抜けます。
KOUGU.jpg

スタビライザーが付いている大きいキーだけは、外したり付けたりするのに一手間かかります。
精密ドライバーなどの細い棒でこじ開ける部分がありますが、説明書が入っているので見たとおりに外せばOK。
MANUAL2.jpgMANUAL1.jpg

外したキーと取り付けるキー(自分の場合10キー部分は余ります)。

KOUKAN.jpg

大きいキーだけは取り付けが面倒ですが、外した時の逆なのでやっつけます。
(キー裏の白い輪っか部分にスタビライザーの針金を引っ掛けてから嵌める感じです)
ENTERKEY.jpg

ここまでくればあとは楽しくはめてくだけ。
3KEY.jpg

完成。見た目は新品同様に戻りました!

KANSEI.jpg

キートップの違いについて。

CTRLSHIFT.jpg
マイナーチェンジなのか、フォントが太くて文字色も真っ白ではありません。
けど、これはこれでアリと思うので問題なし。

WINKEY.jpg
WindowsキーはWindows10のデザインになったようですが、今までと違ってただのプリントになってしまったのが残念なので、交換しませんでした。

という訳で、キートップ交換いいですね。在庫があればかな刻印無しがよかったな。

安いキーボードなら買えてしまうお値段ですが、ちょうど衝動買いに良い価格でもあります(笑)ガチャ1回分より安いし

以上、オチはありません。
ちなみに、現在の机の上はこんな感じです。

KIJYOU.jpg

奥にあるHHKB Pro JPは仕事用(最近はこの机で使うのはほとんどそちら…)。
こちらもこの夏に買い替えて二代目。
キーボードが2台とも綺麗になりスッキリしました。

敢えてオチをつけるなら、今回紹介したキーボードが写っている過去記事が8年前だったことでしょうか。
8年前からトリプルディスプレイだったのに、あれからいくつ動画作ったっけ…(笑えない

おあとがよろしいようで。

ではまた!

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モデルとモーションが凄い:「夢咲きAfter school」放課後クライマックスガールズ【シャニマスLIVE MV】 [他者作品紹介]

またどえらいクオリティが高いMMDライブ動画が出てきましたね。

mobiusP / Rick氏 / 螺旋王P


動画説明文(一部)
今回はモーションキャプチャーではなく、職人のRickさんが1stライブを1年かけて5人分1フレづつ手作業でモーショントレースし、ライブステージを完全再現しました!

ええっと、何を言ってるのかわかりません(笑)


mobiusPが気を悪くしたら申し訳ないのですが、モーション(Rick氏)とモデル(螺旋王P)のお陰で、約束された勝利みたいな動画じゃないですか。
こりゃずるい(笑)
もちろん、ステージ・俺ら・音響・エフェクトなど、最終的にまとめ上げる力について第一人者だからこそ、モーション職人とモデラーが自らの大作を「預ける」ことができるのでしょうけれどね。
この辺りの信頼関係は、一朝一夕で出来るものではないと思うので、積み重ねって大事ですね。


それにしても、Rick氏の手付けモーションはいつも凄い。
骨と筋肉と物理法則が入っているかのように動きます。
完璧にトレス元映像から位置を拾うことができれば結果的にそうなるのでしょうけれども、映像からフレーム毎にトレスしただけで物理的につじつまが合うものが出来るって、どういうスキルなんでしょうか。


さて

mobiusPのシャニマスライブ動画もだいぶ揃ってきて、ひとつ思うことがあるのですが…
シャニマスの子達、声優と二次創作はライブを開催していますが、本家本元のゲームだけが踊ってません

公式どうされます!?

afterscool.jpg

シンデレラとミリオンの時にも散々言われていたことでしょうけどね。

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