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2017年6月18日
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カテゴリー
グラボ換装 [PC環境]
ここらでPCネタなど。
グラボを換装しました。
旧)GeForce GT640
新) GeForce GTX660
まさかの同世代アップグレード。頭悪っ。
とあるポイントが溜まっていて、買えるじゃんと思ったが最後。ついぽちっと・・・。
最近ではメーカーによっては2万円を切っていることもあり、真新しさはないもののお買い得モデルになってきたんじゃないかなあと。
ということで、今回は誰得交換風景と、衝撃の交換前後のレンダリング速度対決です(※あくまでも私の使い方での、です)。
【交換風景編】
購入したもの
MSI N660GTX Twin Frozr 4S OC
最近マイチェンして、上位モデル用の(?)巨大ファンを搭載。かっこいい!
それにしてもでかい。自分史上最大サイズ。
これでミドルクラスっておかしいだろnVIDIA。
交換前。GT640は小さくて薄い。
新旧グラボ大きさ比較。GT640の小ささはエライと思う。
新グラボを取り付け。
存在感満点!
ズボラなのでいわゆる3Dベンチは無し。Windows エクスペリエンスインデックスにて。
上がGT640、下がGTX660。
いまやCPUが弱点かい! IvyやHaswellにしたところでちょっと速くなるだけなのに~。
【現在のスペック】
2013/11/06現在
CPU: Intel Core i7 2600K
MB: ASRock Z77 Extreme3
RAM: UMAX DDR3 PC16000 8GB x4 = 32GB
Video: MSI N660GTX Twin Frozr 4S OC (GeForce GTX 660 GDDR5 2GB)
Storage: SSD 240GB (Intel 335 Series) + HDD 2TB (Hitachi) + 2TB (Seagate) + 1TB (Hitachi)
Capture: SKNET Monster X3
Sound: ONKYO SE-200PCI
Blu-ray: Buffalo BR-H1016FBS-BK
Power: Silverstone SST-ST75F-P (750W 80plus Silver)
CPU cooler: Cooler Mster Hyper TX3 evo
OS: Windows7 professional 64bit
【速度対決(けまり部の場合)】
薄々分かってはいるものの・・・。
自分の動画のレンダリングが交換前後でどの程度変わるかちょっと見てみまます。
GeForceのCUDAのパフォーマンスは大幅に上がったんだからルンルン気分です(←フラグ)。
Case1
「スペシャルメドレー」自分REST@RTパートより、「輝いた~」のカット(70フレーム)。
抜きキャラ13人が米粒のようです(笑)
このシーンはそこそこ重いのですが、サイリウムのせいです。
このシーンではtrapcode particular を使用しています。
particleのパターンをスプライトにして、振り振りしている動画(バルログとオレンジの2種類 x 数パターン)をparticleとしてばら撒き、生成と消滅タイミングを調節してサイリウムの色替えを表現しています。
レンダリング時間:
GT640 1分19秒
GTX660 1分20秒
変わらない
涙をこらえて次。
Case2
「スペシャルメドレー」Thank You! パートより、「この場所から~」のカット(70フレーム)。
このシーンが最も重かったです。キャラクターは全部3Dレイヤーです。
ステージはMMDで先に撮っておいたものなので、AE上では1枚絵です。
さらっとタネ明かしすると、このキャラクターは「9:02pm」のラストをLongで抜いて使っています。
レンダリング時間:
GT640 5分31秒
GTX660 5分25秒'
誤差
Case3
今度はnukIM@S-3対決!
「スペシャルメドレー」CHANGE!!!! パートより、「アラブ王 I love you all~」のカットを「nukIM@S-3で5人分抜く」のにかかる時間を計りました(59.94fpsで5秒300フレーム)。
抜き時間:
GT640 43秒
GTX660 40秒
これまた誤差
もうここら辺で許して下さい(涙)
【ここでの結論】
※あくまでも私の使用方法においては、ですのでご注意下さい
結論:私の使用法においては、CUDAの恩恵はありません!
実はちょっとググれば分かるのですが、AEはレイトレース3DレンダリングでしかCUDAを使いません。
あと一部のCUDA対応プラグイン。
なお、Premiere Proではもう少しCUDAの適用範囲が広く、普通の使い方でも効き目が出ます。
"Premiere Pro CUDA"でググってみて下さい。
※そのままだとごく一部のGeForce/Quadroのモデルしか対応しないので、ちょっとした自己責任での設定変更(というかHack)が必要です。
【ニコマスPVP的グラボスペック考】
ということで、ニコマスPVP的には、という超限定的な話をさせて頂くと、こんな感じになると思います。
~動画製作用PCにおいて~
・よほどの人でない限り、グラボを強化する必要はない
・よほどの人、AEでレイトレースやる人やC4Dやmaya等CUDAが有効なソフトを使う廃人すごい人は、
グラボの強化は効果抜群(なはず)・・・だけど、そういう人はQuadroを持ってたりします(笑)
・もちろんFinal FantasyやGTAをやってるとかCUDAをサポートするエンコードソフトを使ってるなら話は別
ということで、私の場合、重たい3Dゲームをする訳でもなし、GeForce GT640でも何ら問題なかったですね。
残念。
【動画の進捗】
・・・全然進んでません。ごめんなさい!
今年中になんか1本が守れなさそうな感じです。
【アイマスの話】
劇場版アイドルマスターや、ONE FOR ALLについては現時点の情報での内容については各種Blogや自分や皆さんのTwitterの発言で一通り出ていると思うので、ここでは特にコメントすることありません。自分としては、どちらも超楽しみです!
では今回はこの辺で。
グラボを換装しました。
旧)GeForce GT640
新) GeForce GTX660
まさかの同世代アップグレード。頭悪っ。
とあるポイントが溜まっていて、買えるじゃんと思ったが最後。ついぽちっと・・・。
最近ではメーカーによっては2万円を切っていることもあり、真新しさはないもののお買い得モデルになってきたんじゃないかなあと。
ということで、今回は誰得交換風景と、衝撃の交換前後のレンダリング速度対決です(※あくまでも私の使い方での、です)。
【交換風景編】
購入したもの
MSI N660GTX Twin Frozr 4S OC
最近マイチェンして、上位モデル用の(?)巨大ファンを搭載。かっこいい!
それにしてもでかい。自分史上最大サイズ。
これでミドルクラスっておかしいだろnVIDIA。
交換前。GT640は小さくて薄い。
新旧グラボ大きさ比較。GT640の小ささはエライと思う。
新グラボを取り付け。
存在感満点!
ズボラなのでいわゆる3Dベンチは無し。Windows エクスペリエンスインデックスにて。
上がGT640、下がGTX660。
いまやCPUが弱点かい! IvyやHaswellにしたところでちょっと速くなるだけなのに~。
【現在のスペック】
2013/11/06現在
CPU: Intel Core i7 2600K
MB: ASRock Z77 Extreme3
RAM: UMAX DDR3 PC16000 8GB x4 = 32GB
Video: MSI N660GTX Twin Frozr 4S OC (GeForce GTX 660 GDDR5 2GB)
Storage: SSD 240GB (Intel 335 Series) + HDD 2TB (Hitachi) + 2TB (Seagate) + 1TB (Hitachi)
Capture: SKNET Monster X3
Sound: ONKYO SE-200PCI
Blu-ray: Buffalo BR-H1016FBS-BK
Power: Silverstone SST-ST75F-P (750W 80plus Silver)
CPU cooler: Cooler Mster Hyper TX3 evo
OS: Windows7 professional 64bit
【速度対決(けまり部の場合)】
薄々分かってはいるものの・・・。
自分の動画のレンダリングが交換前後でどの程度変わるかちょっと見てみまます。
GeForceのCUDAのパフォーマンスは大幅に上がったんだからルンルン気分です(←フラグ)。
Case1
「スペシャルメドレー」自分REST@RTパートより、「輝いた~」のカット(70フレーム)。
抜きキャラ13人が米粒のようです(笑)
このシーンはそこそこ重いのですが、サイリウムのせいです。
このシーンではtrapcode particular を使用しています。
particleのパターンをスプライトにして、振り振りしている動画(バルログとオレンジの2種類 x 数パターン)をparticleとしてばら撒き、生成と消滅タイミングを調節してサイリウムの色替えを表現しています。
レンダリング時間:
GT640 1分19秒
GTX660 1分20秒
変わらない
涙をこらえて次。
Case2
「スペシャルメドレー」Thank You! パートより、「この場所から~」のカット(70フレーム)。
このシーンが最も重かったです。キャラクターは全部3Dレイヤーです。
ステージはMMDで先に撮っておいたものなので、AE上では1枚絵です。
さらっとタネ明かしすると、このキャラクターは「9:02pm」のラストをLongで抜いて使っています。
レンダリング時間:
GT640 5分31秒
GTX660 5分25秒'
誤差
Case3
今度はnukIM@S-3対決!
「スペシャルメドレー」CHANGE!!!! パートより、「
抜き時間:
GT640 43秒
GTX660 40秒
これまた誤差
もうここら辺で許して下さい(涙)
【ここでの結論】
※あくまでも私の使用方法においては、ですのでご注意下さい
結論:私の使用法においては、CUDAの恩恵はありません!
実はちょっとググれば分かるのですが、AEはレイトレース3DレンダリングでしかCUDAを使いません。
あと一部のCUDA対応プラグイン。
なお、Premiere Proではもう少しCUDAの適用範囲が広く、普通の使い方でも効き目が出ます。
"Premiere Pro CUDA"でググってみて下さい。
※そのままだとごく一部のGeForce/Quadroのモデルしか対応しないので、ちょっとした自己責任での設定変更(というかHack)が必要です。
【ニコマスPVP的グラボスペック考】
ということで、ニコマスPVP的には、という超限定的な話をさせて頂くと、こんな感じになると思います。
~動画製作用PCにおいて~
・よほどの人でない限り、グラボを強化する必要はない
・よほどの人、AEでレイトレースやる人やC4Dやmaya等CUDAが有効なソフトを使う
グラボの強化は効果抜群(なはず)・・・だけど、そういう人はQuadroを持ってたりします(笑)
・もちろんFinal FantasyやGTAをやってるとかCUDAをサポートするエンコードソフトを使ってるなら話は別
ということで、私の場合、重たい3Dゲームをする訳でもなし、GeForce GT640でも何ら問題なかったですね。
残念。
【動画の進捗】
・・・全然進んでません。ごめんなさい!
今年中になんか1本が守れなさそうな感じです。
【アイマスの話】
劇場版アイドルマスターや、ONE FOR ALLについては現時点の情報での内容については各種Blogや自分や皆さんのTwitterの発言で一通り出ていると思うので、ここでは特にコメントすることありません。自分としては、どちらも超楽しみです!
では今回はこの辺で。