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年末にいいものを見ました:「なんどでも笑おう」THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!【MMD合同プロジェクト】 [他者作品紹介]
事前に予告していたの期待していましたが、それより頭おかしいのが来ました(褒め言葉)。
まだご覧になっていない方、この記事、提灯記事っぽさ満点ではありますが、マジ必見です。
投稿者:mobiusP
※2021/01/08追記:ニコ動の動画は残念ながら削除されておりました。
現在 Youtube に4K版が公開されています
もちろん作業量的にもスポンサー的にも(そもそもモーキャプ機材に何百万かかってんの)、総指揮たる投稿者の動画なのですが、関わったメンバーがとんでもなく多くて、タイトルの通り、ひとつのプロジェクトですよね。
動画説明文より転載:
制作、モーションキャプチャー:mobiusP
FIVE STARSモーション編集:N_P
モデル製作:螺旋王、shuumo、mell、川瀬三奈、placebo、サビ
スクリーン:てつ(XIAO)
モーションアクター:
さくも、りすこ、ぬるぽん、酢ぱん酸、月音夢羽、ゆうき、めりあ、ちばたん、がぉすP、たいちP、ほまれ
モデル改変支援:お茶ツケ
まず最初に思ったこと。
こんなの作れるアマチュアいるのおかしい!w
全員モーションが異なるという時点で頭おかしいけど、ということは、最終的にこの形になることを想像した上で、アクターさんに指示して、スタジオでモーションキャプチャしたんですよね。
その人数を見てびっくりしました。とんでもないプレイングマネージャーっぷりです。
こういうのを作れるようになるには、えーと、実績と信用と人脈とお金(笑)と…10年ぐらいかかりますかね。かかってますね実際。
特に大事なのは実績と信用。
というとお固いけど、名のある踊り手さん達に「動画を作るので全身タイツ着て指示通りに踊ってください」と言って通用してしまうって、どんだけ積み重ねたものが必要かって話です。
もし同じ実力があったとしても、どちら様?って方がやっても絶対無理です。
さてそういう大人的に驚いたという感想はこれぐらいにして、動画。
書き出し速度が最悪0.2fps、物理演算とエフェクトを切っても3fpsしか出ないとかおっしゃっていましたが、そりゃそうですよね。
広い。アホみたいに広い。
MikuMikuMob使ってるとはいえ凄い人数の俺ら。
あと、何だか後日マルチアングル動画が来そうですが、全キャラカメラ外でもちゃんと動いてる(モーションついてる)みたいですね。
もうFIVE STARSが揃ったぐらいでは驚きはしませんが、壮観ですね。
パート分けしてきちんとマイク管理してます。
下記のパートはまぁ管理しやすい方ですが、ダンスを収録する前にまとめておかないと、現場で合わせるのは難しいでしょうね。
赤パート:道はそれぞれ違うけれど(画面内では卯月と真乃)
黄パート:目的地は一緒なんだ(画面内では未央とめぐる)
ブログ用にコマ送りで見てて気づいて面白かったのはこの直後
・未央は歌い終わった後マイクを切るのが早い
・めぐるはまだマイクを離していない
・灯織と薫はマイクの準備が早い
・千早はギリギリまでマイクを持ってこず粘る
こういう紛れがあるところがモーキャプの面白いところですね。
ゲーム的にベテランの方がダンスとマイクの切り替えのキレが良い訳で、これもわざとだとしたら凄いけれども…ダンスに性格付けをしているので(誰もが気づくめぐるのぴょこぴょこダンス)、わざとやってるかもしれないところが怖い。どうなの mobiusP。
青パート:精一杯に輝いたら(画面内では千早と薫)
全員:最高の奇跡(全員マイク持ってる)
ジャンプが飛び抜けて早いめぐる。これは絶対わざとですね。
切り抜いて重ねる勢の間でも、オールスター動画で「伊織真ちょっと早め、あずさやよいちょっと遅め」とかタイミングずらしたりしますもん。
まぁそんなこんなで、細かいところ挙げたらきりがないのでもうちょっと大きいところの感想としては、N_Pが担当の表情GJ!特に見せ場のCメロ。
天道輝の表情づけががすごく良いです。
モーションキャプチャの時代になっても表情だけは手付けが残るでしょう(Vtuberのようなリアルタイム配信を除く)。
ここら辺は、きっとmobiusPとN_Pの間で何度も調整があったんじゃないかなーと思います。
そして間奏。登場アイドル増えるし!
これ、初っ端に俯瞰視点もあるし、画面に写るか写らないかは置いといてとりあえず全員階段登らせてますよね。こんなちっちゃいのも、ちゃんと動いてます。ばかですね(褒め言葉)。
奈緒・加蓮・愛・絵里は、富竹Pモデルの衣装替え。古参Pにとっては刷り込みですからね。
あと輝もそうなんですね。
呼び水みたい感じで、ひょっこり出てこないかな富竹さん。
藍子はさりげなーくmobiusP本人作ですねw
DS組が「3人」並んでます。いいですね。
カメラワークで好きだったのはtwitterでも書きましたが、最後の紙吹雪。
カメラが大きく俯瞰になり、カメラは引きながら紙吹雪をそこから吹き出していく。
自分が上昇しながら散らせてるように見えます。
それがだんだんと落ちていき。
最後は満開になる。
※ここでも一人だけ挙動不審なめぐる。アクターさんノリノリだったでしょこれw
やっぱ、自分で観たい景色を自分で作れる人は、いいですね!!!
んー、自分は実力が足りなかったな。
まあ、たまにはこういうのを観て純粋にすげーすげーと言わないといけないとは思ってます。
Inputがないとoutputもないし。
でも貴重な年末の時間にAE立ち上げて静止画切り出してヨソ様褒めてるの、おかしくない?
などと思ったので、これぐらいで切り上げます(笑)
次回作、期待してません!ゆっくり休んでください。> mobuisP
では。
次の記事は多分明日です。
追記:
画像が細かくて見にくいと思う方、元動画を御覧ください。
※元画像は1920x1080なので、右クリックして別タブで画像を開くと大きくなります
まだご覧になっていない方、この記事、提灯記事っぽさ満点ではありますが、マジ必見です。
投稿者:mobiusP
※2021/01/08追記:ニコ動の動画は残念ながら削除されておりました。
現在 Youtube に4K版が公開されています
もちろん作業量的にもスポンサー的にも(そもそもモーキャプ機材に何百万かかってんの)、総指揮たる投稿者の動画なのですが、関わったメンバーがとんでもなく多くて、タイトルの通り、ひとつのプロジェクトですよね。
動画説明文より転載:
制作、モーションキャプチャー:mobiusP
FIVE STARSモーション編集:N_P
モデル製作:螺旋王、shuumo、mell、川瀬三奈、placebo、サビ
スクリーン:てつ(XIAO)
モーションアクター:
さくも、りすこ、ぬるぽん、酢ぱん酸、月音夢羽、ゆうき、めりあ、ちばたん、がぉすP、たいちP、ほまれ
モデル改変支援:お茶ツケ
まず最初に思ったこと。
こんなの作れるアマチュアいるのおかしい!w
全員モーションが異なるという時点で頭おかしいけど、ということは、最終的にこの形になることを想像した上で、アクターさんに指示して、スタジオでモーションキャプチャしたんですよね。
その人数を見てびっくりしました。とんでもないプレイングマネージャーっぷりです。
こういうのを作れるようになるには、えーと、実績と信用と人脈とお金(笑)と…10年ぐらいかかりますかね。かかってますね実際。
特に大事なのは実績と信用。
というとお固いけど、名のある踊り手さん達に「動画を作るので全身タイツ着て指示通りに踊ってください」と言って通用してしまうって、どんだけ積み重ねたものが必要かって話です。
もし同じ実力があったとしても、どちら様?って方がやっても絶対無理です。
さてそういう大人的に驚いたという感想はこれぐらいにして、動画。
書き出し速度が最悪0.2fps、物理演算とエフェクトを切っても3fpsしか出ないとかおっしゃっていましたが、そりゃそうですよね。
広い。アホみたいに広い。
MikuMikuMob使ってるとはいえ凄い人数の俺ら。
あと、何だか後日マルチアングル動画が来そうですが、全キャラカメラ外でもちゃんと動いてる(モーションついてる)みたいですね。
もうFIVE STARSが揃ったぐらいでは驚きはしませんが、壮観ですね。
パート分けしてきちんとマイク管理してます。
下記のパートはまぁ管理しやすい方ですが、ダンスを収録する前にまとめておかないと、現場で合わせるのは難しいでしょうね。
赤パート:道はそれぞれ違うけれど(画面内では卯月と真乃)
黄パート:目的地は一緒なんだ(画面内では未央とめぐる)
ブログ用にコマ送りで見てて気づいて面白かったのはこの直後
・未央は歌い終わった後マイクを切るのが早い
・めぐるはまだマイクを離していない
・灯織と薫はマイクの準備が早い
・千早はギリギリまでマイクを持ってこず粘る
こういう紛れがあるところがモーキャプの面白いところですね。
ゲーム的にベテランの方がダンスとマイクの切り替えのキレが良い訳で、これもわざとだとしたら凄いけれども…ダンスに性格付けをしているので(誰もが気づくめぐるのぴょこぴょこダンス)、わざとやってるかもしれないところが怖い。どうなの mobiusP。
青パート:精一杯に輝いたら(画面内では千早と薫)
全員:最高の奇跡(全員マイク持ってる)
ジャンプが飛び抜けて早いめぐる。これは絶対わざとですね。
切り抜いて重ねる勢の間でも、オールスター動画で「伊織真ちょっと早め、あずさやよいちょっと遅め」とかタイミングずらしたりしますもん。
まぁそんなこんなで、細かいところ挙げたらきりがないのでもうちょっと大きいところの感想としては、N_Pが担当の表情GJ!特に見せ場のCメロ。
天道輝の表情づけががすごく良いです。
モーションキャプチャの時代になっても表情だけは手付けが残るでしょう(Vtuberのようなリアルタイム配信を除く)。
ここら辺は、きっとmobiusPとN_Pの間で何度も調整があったんじゃないかなーと思います。
そして間奏。登場アイドル増えるし!
これ、初っ端に俯瞰視点もあるし、画面に写るか写らないかは置いといてとりあえず全員階段登らせてますよね。こんなちっちゃいのも、ちゃんと動いてます。ばかですね(褒め言葉)。
奈緒・加蓮・愛・絵里は、富竹Pモデルの衣装替え。古参Pにとっては刷り込みですからね。
あと輝もそうなんですね。
呼び水みたい感じで、ひょっこり出てこないかな富竹さん。
藍子はさりげなーくmobiusP本人作ですねw
DS組が「3人」並んでます。いいですね。
カメラワークで好きだったのはtwitterでも書きましたが、最後の紙吹雪。
カメラが大きく俯瞰になり、カメラは引きながら紙吹雪をそこから吹き出していく。
自分が上昇しながら散らせてるように見えます。
それがだんだんと落ちていき。
最後は満開になる。
※ここでも一人だけ挙動不審なめぐる。アクターさんノリノリだったでしょこれw
やっぱ、自分で観たい景色を自分で作れる人は、いいですね!!!
んー、自分は実力が足りなかったな。
まあ、たまにはこういうのを観て純粋にすげーすげーと言わないといけないとは思ってます。
Inputがないとoutputもないし。
でも貴重な年末の時間にAE立ち上げて静止画切り出してヨソ様褒めてるの、おかしくない?
などと思ったので、これぐらいで切り上げます(笑)
次回作、期待してません!ゆっくり休んでください。> mobuisP
では。
次の記事は多分明日です。
追記:
画像が細かくて見にくいと思う方、元動画を御覧ください。
※元画像は1920x1080なので、右クリックして別タブで画像を開くと大きくなります
2021-12-30 23:06
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