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千早の物語。ひとつの決着。 [アイドルマスター全般]

千早の最後の追加シナリオ、クリアしました。

千早はレベルも思い出もカンストしていたからクリアできたけど、これ大変ですね...。
おおっぴらに語ることができるのはいつのことなのか。

ネタバレになるので改行を挟みます。




























































最後のエピソード。
序盤で玲音に突きつけられた課題。
あれは今まで物語の表面には上がっていなかった千早の大きな問題点でした。



  千早は闇でこそ輝く
  千早は悲壮であるうちが華
  千早は怖くて重くてめんどくさいがそれがよい 

  ・・・と言われてしまう点



ミンゴスも千早を背負いすぎて同じ罠にはまっていた気がします。
特にアイマス2~アニメのあたり。



もちろん、千早のストーリーのテーマはいつだって「そんな千早の開放」であり、それを実行するのがプロデューサー冥利に尽きる点ではあるのですが、一般からの認識はいつだって「悲壮な千早」で、千早はそんな役割を演じきることを期待されてしまうのもまた事実です。


ただ、OFAは、そんな千早の概念自体を開放しようという方向にシナリオを組んでいたように見えました。


本編では、明るく軽く描写することで。
追加シナリオでは、本丸に飛び込んだ上で解決することで。




最後の玲音の一言と、最後に千早が思い至ったこと。



あれは重いです。



今までのアイマスのシナリオで表に出ていた「弟の死からの負の連鎖を受け入れることができるか」とか「親との和解ができるかどうか」とかの問題よりも重い、本当に彼女の行く末を決定付けるターニングポイントだと思います。



それだけに、今回こういった形で公式見解が出たことは、千早の物語にひとつの決着をつけることになったんじゃないかなと思います。



そして、これは恐らく千早を憑依して一緒に「落ちて」しまっていたミンゴスからも「憑き物」を落とさせたんじゃないかな...と...思います。

気のせいだったらすんません。



さて。
これでアイドルマスターワンフォーオールを急いでクリアする大きな理由が無くなりました。

ここからは、アイドル全員の追加シナリオを、のんびりとクリアしていこうかなと。




ここまで200時間以上かけてしまいました。
OFAをやらないで動画作ってたらハルカニメドレーぐらいのものを1本作れましたね(笑)。



動画・・・・・・今後の予定は未定です。

年末に今年の振り返りを書く予定です。

では。
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